「高岡漆器」ファンミーティング　講演会「漆器と日本の心」

「高岡漆器」ファンミーティング　講演会「漆器と日本の心」

江戸時代初期から受け継がれる伝統工芸「高岡漆器」について、東京藝術大学の三田村有純氏をお招きして、漆器と日本人との繋がりなどについてご講演いただきます。

―なぜ日本人は漆器を使うようになったのか？

―なぜ日本人はお椀を持ってご飯を食べるのか？

日時：12月9日（土）13：30～14：30  / 先着 20名

参加費：500円（税込・現金のみ）

　　　　螺鈿ガラスの酒器にて富山の地酒を1杯提供

申込：下記申込みフォームより

　　　※地酒が不要な方は特記事項にご記載ください。

【三田村 有純氏プロフィール】

江戸蒔絵赤塚派　八代 祖父 自芳、九代 父 秀雄より蒔絵技法他を学ぶ。2016年の日展で内閣総理大臣賞を受賞。2018年には日本藝術院賞を受賞。

現在は東京藝術大学参与、東京藝術大学 名誉教授、江戸蒔絵赤塚派十代継承、公益社団法人 日展理事（審査員６回）、一般社団法人 現代工芸美術家協会 理事、一般社団法人 国際文化研究院 理事長、美術団体 九つの音色 同人